FXコラム

ストキャスティクスとマルチタイムフレーム(MTF)の相関関係

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ストキャスティクスに限らず、オシレーター類をなぜ使うかを
真剣に考えたことはありますか?

相場の本質は値動きにしかないので、ローソク足だけでも十分です。
ローソク足だけで億を越えた人も知っています。

でもあえてオシレーターを使っているのか。ストキャスティクスを使っているのか。

オシレーターの役割を自分流に解釈するならば
値動きの中の見えない部分を見せてくれる役割」があるからです。

 

オシレーターの見えない部分を見せてくれる役割とは?

まず、森をイメージしてください。

今、森を外側から見ているだけです。
ここで分かるのは森を構成している木がたくさんあり、
緑がいっぱいの情景です。

さて、ここで質問です。

 木は何本ありますか?

 1本の木に何本の枝がありますか?

 木の種類は何ですか?

 森の中にどんな生き物がいますか?

そう、森、つまり値動きは表面上のものだけを表しています。
質問の内容は、表面から見えないもの、値動きだけでは分からない情報が
オシレーター、ブログではストキャスティクスで理解しようとしているのです。

ですが、これだけでは分からないことがたくさんあります。

またイメージしてみましょう。

外側から見た森では何本あるかも、種類も生き物も分からなかったので
森の中に入ってみましょう。

これがFXでいう、下位足(日足→4時間足など)を見るマルチタイムフレーム(MTF)です。

表面上から見えない部分を、もっと詳しく見るために中に入るのです。
そうすればもっと多くのものが見えて情報が得られます。

ここでまた質問です。

 木以外に何かありましたか?

 他に生き物はいましたか?

 地面にはなにかありましたか?

これもさっきの質問と同じことを言っています。

森の中に入ったことで森より小さい枠の中で、言うなれば林のなかで
見えない部分が出てきたので、これがまたストキャスティクスなどのオシレーターの役割です。

 

では、またイメージしましょう。

林の中からある気に入った1本の木を見つけました。
この木を目印に近くにあるものを見ていきます。

これがトレードをするための基準時間軸(ブログでは30分足。人によって違う)という
意味になります。

ここで、また質問です。

 木の根元には何がありますか?

 どんな生き物がいますか?

 周りの色やにおいはどのような感じですか?

 光の射し具合はどうですか?

こちらも最初と同じことを言っています。

ここでようやく森、林、木の存在が分かったことになります。

これが大きな時間軸から小さな時間軸へと移行させて
同時に分析していくマルチタイムフレームの本質です。

それぞれの時間軸で意識するものが違うため、
単一の時間軸だけでは見過ごしてしまうものがあるので
マルチタイムフレーム分析が大事なのです。

ここでは省略しますが、木から林、森へ続く過程もありますが同じことです。
これはFXならばトレンドが終わった後に、新しいトレンドが小さな時間軸から
作られていく過程です。

ここまでいかかでしょうか??なんとなく理解できれば大丈夫です。

オシレーターは値動きを別の視点から見ることで初めて役に立つものです。

別の視点からみることで、値動きに隠された見えない部分を
見えるようにしてくれる道具です。

オシレーターから分かることをもとに下位足を見ることで
下位足の本当の姿を見ることになります。

日足のストキャスティクスがダウントレンドであれば
4時間足の値動きがダウントレンドになるところをショートしたりするなど
4時間足だけでは見えない変化を先取りすることを意味します。

この辺を上手く説明することができず、難しいですが
毎日の記事を読んで、何となく感覚的に掴んでいってください。

 

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