FXコラム

人の振り見て我が振り直せ?!ヘッジファンド運用者が気づいたこととは?

更新日:

ヘッジファンド運用者の気づき

ヘッジファンドは顧客にアンフェア-ドラッケンミラー氏が挑む
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N03XK56K50YJ01.html
記事元:ブルームバーグ

人の振り見て我が振り直せ、とはよく言ったもので
それは金融業界でも同じなようです。

最強のヘッジファンド運用者のスタン・ドラッケンミラー氏が
他人のヘッジファンドに投資をして気づいたことが
今更過ぎてどうしたものか。

気づいたこととは、

ヘッジファンドの大半が顧客を公正に扱わないということ。

30年もやっているのだから、すぐに気がつくはずの問題ですが
業界にどっぷり漬かり、運用の責任を背負うとその辺の意識が
どうしても鈍くなってしまうのでしょうね。

そもそも投資家がいなければ運用ができないわけで
運用ができなければ運用者も存在しないし
ヘッジファンドも存在しないことに一応はなる。
(設立後の運営はできないという意味)

それなのに運用者と投資家の力関係が同一ではなく
運用者が強いのは間違っています。

運用者の失敗や法律違反のツケを払うのは
決まって投資家やそれ以外の人たち。

このことはおそらく今後世界中に広まる予感がしています。
お金を儲けることや運用者が能力で大金をもらうことは問題ではなく
投資家の存在というものをどう捉えていくのかということです。

投資家が求めいているのは、配当だけではありません。
元本の保証(はされないが、できるだけ全額返還してほしいという考え)
運用者との信頼関係、世代を超えての会社もしくは運用者との関係。
考えられるものをもとに新たな契約条項を作る段階に入ったことが
この記事からわかります。

一度自分たちの仕事を立ち止まり、原点に返り仕事の内容を
全て見渡したときに発生する問題点。
顧客が本当に望むものは何かを突き詰めていき、自分たちの在り方を見直し、
本来の顧客の存在、望むもの、新しいものを創造していく過程を
U理論といいますが(実際はもう少し複雑)、いよいよ金融機関にも
その流れがきたのかもしれません。

この小さい(実際は違いますが)行動が金融業界、投資家を
変えていくことに間違いなさそうです。

 

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