FXコラム

日足5本(UTC+2)と日足6本(GMT)の永遠の議論。日足と4時間足は流れ確認、1時間足を中心に見れば良いという話

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FXをやっていると必ずこの話題に触れることになります。

 

「日足5本と日足6本のチャート表示の違い」

 

この違いは日足の確定時間を決めるときにFX会社によって違いがあるためです。
夏時間であれば日本時間6時に確定すると日足5本、日本時間9時に確定すると日足6本。
冬時間であれば日本時間7時に確定すると日足5本、日本時間9時に確定すると日足6本。

この違いが何を生み出して、トレーダーにどのように影響を与えるかを見ていきましょう。

 

日足5本と6本では日足の本数が違う

nytime-period

日足が確定するということは、1日の始まり〜終わりを意味します。

日足5本では夏時間は朝6時〜翌日朝6時で1区切りするので1週間で5本です。
しかし、日足6本では夏時間は朝9時から翌日朝9時で1区切りします。

月曜日は市場が始まるのが6時からなのでFX会社もそれに合わせて取引できるようにします。
そのため6時〜9時までの足が必然的に出てくるため、確定してから月曜日の朝9時からの
日足が始まります。これが日足6本ができる要因です。

日足5本と6本では何が変わるかというと、見た目でもそうですが
EAやシステムトレードを使っている人は、この月曜日朝6〜9時の分が日足に
新たに計算されているためこの余分な動きがトレード成績に悪い影響を与えてしまう場合が多々あります。

日本のFX会社は徐々に日足5本が増えていますが、まだ日足6本の所がいくつもあります。
見た目的にも日足で小さなローソク足が月曜日からあると邪魔ですし、
なんとなく気持ちが落ち込む感じで、残念な気持ちになるので
もし同じような気持ちになるなら日足5本の所をお勧めします。
デューカスコピー・ジャパンは日足5本

日足5本と6本の違いは何もシステムトレードを使う人だけの問題だけでなく
次にあげる4時間足のローソク足の形状にも影響を与えるため
4時間足を元にトレードしている人にも影響が出てきます。

 

4時間足の確定時間が変わる

gmt-period

DMM FXは日足は5本でも4時間足の区切り方が違う特殊パターン

4時間足はファンド勢など機関投資家が好んで見ているチャートですが
上のDMM FXのチャートと1つ上のデューカスコピー・ジャパンのチャートを見比べると
4時間足の違いがわかりますでしょうか?

日足5本では夏時間だと6~10時、10~14時、14~18時、18~22時、22~2時、2~6時です。
日足6本だと9~13時、13~17時、17~21時、21~1時、1~5時、5~9時のパターン。
0~4時、4~8時、8~12時、12~16時、16〜20時、20~24時のパターンです。

日足5本では1つのパターンしかありませんが、日足6本は2つのパターンがあり
使うFX会社の確定時間も気にしなくてはなりません。

FX会社を選ぶときの基準がスプレッドやシステム、特典に目を向けて重要視してしまいますが
4時間足の確定時間も同じくらい重要なのです。

 

日足、4時間足の確定時間が違ければローソク足の形が変わってしまいテクニカル分析で悩みます。
あるチャートではチャンスだったのに、他のFX会社のチャートでは違かったというのは
迷いを生む原因になり、トレードに悪影響です。

これらの解消するにはいくつかありますが、その代表的な2つの方法があります。

 

簡単な解消法1. 1時間足以下は影響を受けない

day1h

4時間足以下では2時間足などありますが、これも影響を受けなくはないので
一番確実なのは1時間足をメインに見ていく方法です。

1時間足は何をどう確定させても1時間できっちりと足が確定します。
1〜50分までで1時間足が確定するなんていうことは起こりえません。

そのため日足、4時間足では大きなトレンドの波をとらえるだけに使い
1時間足でトレードする方向を決め、30分足、15分足で1時間足の方向にトレードするのか
4時間足以上のトレンド方向にエントリーするのかを決めていきます。

イメージとしては

日足、4時間足 ⇔ 1時間足 ⇔30分足、15分足

このように1時間足でエントリーするかを決め、それ以下の足でエントリーのタイミングを図る。
これが日足、4時間足の影響を受けない方法の1つです。
日足5本なら4時間足でエントリーするかを決めて・・・といった具合ですが
1時間足をチェックしておくほうがより確実になります。

 

簡単な解消法⒉ 潔く日足5本を使う、またその理由

日足5本を使うには実は理由があります。

NYクローズになると、インターバンク(銀行間取引)のお金の受け渡し日が変わります。
インターバンク間の受け渡しが時間が変わるだけで受け渡し日がずれてしまうため
業務に支障が出るばかりか、銀行が取引している会社に影響が出てしまいます。

そのため通常は第二営業日でお互いの国の銀行が開いている間に、
資金の受け渡しができるようにNYクローズで1日の動きを締め切るほうが
理論上と業務上、都合が良いからという理由があります。

海外のFX会社のチャートが日足5本表示が多いのはこのためだと言われています。
大きな金額を動かす人たちが日足5本を使ってトレードしているならば
それに従ってトレードしたほうが彼らの動きに合わせやすいので
トレードの成績にも何らかの影響が出てきます。

日足5本を使わない理由がないので、素直に日足5本のチャートを使ってください。
デューカスコピー・ジャパンは日足5本

 

まとめ

日足5本と日足6本、どれが良いのかという議論はいつまでも続くと思います。

テクニカル分析とファンダメンタル分析の優劣の議論が未だにあるように
日足の議論もなくなることはないです。
なくならないならいっそのこと両方使ってトレードをしていくとか
自分が納得するまで使い込んでオリジナルのトレード方法を見つけるか
日足5本でトレードしていくと決めてしまってください。

些細なことですが、影響力が大きい日足5本、6本のチャート。
区切る時間など最初から決めてFXというCFDの商品を作れば良かったのにと思いますが
一般個人トレーダーが文句を言っても変わることはないので、
おとなしく海外の大きな資金を動かす人たちが使っている日足5本表示のチャートで
トレードを頑張っていきましょう!

 

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デューカスコピー・ジャパン

 

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